形成外科
ほくろ・イボは形成外科/皮膚科の領域です。 適正な治療をするために形成外科/皮膚科としての 経験が必要となります。
ほくろ・イボはその見た目で悩まれている方が少なくありません。やはりお顔のほくろ・イボを気にされることが多いので、取ったあとの傷跡も気になることと思います。小さく浅めのものであれば、メスを使わず、気軽に除去することが可能です。メスでの治療は一回で取り切れるメリットがありますが、やはり傷跡が目立ちやすいといったデメリットがあります。ほくろ・イボ蒸散術なら小さな傷で治りが早いというメリットがありますので、お気軽に、ご相談ください。
隆起した部分がカミソリで引っかかるなど、不便さを感じたり、病理検査で悪性か良性かを確定診断する目的で保険診療で取ることが可能です。
ほくろ(黒子)は、盛り上がっているほくろにせよ、平坦なほくろにせよ、真皮までほくろの細胞(母斑細胞)が存在します。 ほくろを取るためにはこれらを全て取り除く必要がありますから、表面から順にレーザーやRFで削るように蒸散させていきます。 ほくろの深さによりお肉の盛り上がり方が変わります。2週間から3ヶ月かけて平坦になるものと、ニキビ・水ぼうそう跡のように凹みを生じるものがあります。 *ほくろを取りたいと考える方の多くは『元の肌に戻りたい』と言われる方が結構多いです。その場合、肌と比べると、赤みや凹みは嫌と思うはずですが、黒く盛り上がり、今後大きくなるかもしれない黒子と比べて、明らかに目立たないと思われます。 *浅いほくろ(日光性黒子)はピコレーザーで取ることも可能ですので、より傷が目立たなくなります。ご相談ください。
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